10月
↓お好きなアプローチからどうぞ。
【自然の息吹をつめて。】
【あなたの秋は、どんな秋?】
【臨場感を込めると、こんな効果も。】
【ちょっと長めに、考えました。】
【現実的で冷静な方向きに。】
【オーソドックスがいいですか?】
【ちょっぴりトボけてみるのもいいかも。】
【秋の始まりをきっかけにして。】
【自然の息吹をつめて。】
◆先週は、10万本のコスモスが咲き乱れる岸辺に出かけて、心までコスモス色になって帰ってきました。
◆近所の小さなきれいとは言えない川のほとりで、赤トンボが飛んでいるのを見つけて驚きました。
◆散歩の途中で立ち寄った公園に落ちていた栗に、秋の深まりを実感しました。
◆庭の鉢植えに水やりをしていたら、元気なバッタがピョンと飛び出してきました。
◆学校(または会社)からの帰り道、見上げた空にはいわし雲が泳いでいました。
◆庭の十月桜が花を咲かせ、今年も秋の訪れを知らせてくれました。
◆一歩外へ出ると、金木犀の香りに包まれる季節になりました。
◆中秋の名月には、魅入られるような不思議な魅力がありますね。
◆頬をなでる風までもが秋色に染まっています。
【あなたの秋は、どんな秋?】
◆体育の日だからと、隣の駅まで歩いてみましたが、それだけで筋肉痛になるとは体育会系だった私としてはショックでした。
◆街角のショーウィンドーがハロウィンのオレンジ一色に染まっていました。
◆来週の運動会でリレーのアンカーを務める娘。練習の結果が出せるよう、てるてる坊主を作ってお天気を祈っています。
◆上着の胸元に赤い羽根をつけた人々を見かけるようになりました。
◆趣味の絵画に力が入る季節となりました。絵の具も秋の色へと衣替えです。
◆好きな作家の本を読みながら夜更かしする。そんな日が増えてきました。
◆暑くもなく寒くもなく、気持ちよく過ごせる秋は私の好きな季節の一つです。
◆週末に本を開いてみるものの、気づくと居眠りをしている自分がいます。
◆読書の秋だからでしょうか。普段は本など滅多に買わないのに、好きな作家の本をまとめ買いしてしまいました。
【臨場感を込めると、こんな効果も。】
◆グラスにひと枝さしたモミジを眺めながらこの手紙を書いています。
◆ラジオからおすすめの紅葉スポットの情報が流れています。
◆窓から外を眺めると、心まで澄んでいくような見事なまでの秋晴れです。
◆庭の柿が、日に日に赤みを増しています。
◆秋祭りの囃子が聞こえたので、年甲斐もなく神輿をかついできました。
◆いま私の目の前に、今年初めて買ってきた柿が並んでいます。
◆庭にやってきた小鳥の美声に耳を澄ましながら、この手紙をしたためています。
◆いま子どもたちのために、かぼちゃのランタンを作っています。
【ちょっと長めに、考えました。】
◆食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋。それぞれの秋をすべて堪能したいと思いながら、気づいたら結局ひとつも取り組めずに冬の足音が聞こえてきました。私にとって秋とは、自分の優柔不断な性格に落ち込んでしまう季節なのです。
◆今日、小学生の娘と散歩した地元の公園に、萩が美しく咲き誇っていました。その可憐な姿に魅了されたのか、娘が「この花の名前は?」と興味津々。「萩という花で、秋に咲くのよ」と地面に“萩”と書きながら教えてあげました。すると娘が、「だから漢字に“秋”があるんだ!」と大きな声で一言。娘の小さな発見に、思わず「なるほど」と呟いてしまいました。
◆この季節に降る雨を「時雨」というのだとか。打合せ帰りに降られて、思い切って前から買いたかった新しい傘を買ってしまいました。さすと、傘の裏側に青空が広がるデザインです。冷たい雨なのに、パッと心が明るくなりました。
◆衣替えの最中、どこにいったかわからなくなっていたお気に入りのスカートが出てきました。「サイズが合わなくなっているかもしれない」と試着してみたら、ウェストやお腹回りもきつくなかったので、また今年から着てみようかと思います。
◆週末に家族みんなで二本松の菊人形を観に行ってきました。豪華な菊の衣装をまとった人形がズラリと飾られているさまは見ごたえたっぷり! 江戸時代にタイムスリップしたような気分が味わえました。さすが日本最大級の菊の祭典ですね。
◆今年長野に引っ越した友人から、ダンボールが送られてきました。開けてみると、真っ赤なりんごがどっさり。お礼の電話をかけたところ、りんご園のおみやげとのこと。本場のりんごはやはり甘さや食感が違いますね。ジャムやシロップ漬にもしたので、今度お裾分けします。
◆近頃街を歩くと、笑い顔のかぼちゃがちらほらと目につくようになりました。いつの間にかハロウィンは、日本の年中行事に仲間入りしたようです。せっかくなので、私もこの秋はかぼちゃ料理のレパートリーを増やそうと思っています。
◆いつからか、見ることがなくなったススキですが、先日、駅前の花屋で売っているのには驚きました。日本の四季をお金で買わなければならないのは寂しいですが、それでも季節を感じたいとお財布を開けてしまうのが、やはり日本人なのでしょうか。
【現実的で冷静な方向きに。】
◆秋の七草、と言っても私は一つも思い浮かびません。
◆十五夜のお月見をする度に、満月は本当に円かどうかで論争になります。
◆「味覚の秋だから」と調子にのって肥えすぎないよう、腹八分目を心がけています。
◆さわやかな秋晴れが続きますが、厳しい冷え込みはこれからが本番。体調管理には気をつけたいものです。
◆秋の野菜が八百屋に並び、夏とは違うレシピを開発しなければならなくなりました。
◆今年の紅葉は全国的に色づきが悪いようです。これも温暖化の影響でしょうか。
◆政治家の発言は、降ったり止んだりの時雨みたいに気まぐれです。
【オーソドックスがいいですか?】
◆紅葉が待ち遠しい季節になりました。
◆運動会に文化祭にと、あわただしく月日が過ぎていきます。
◆たわわに実った稲の穂が重そうに頭を垂れています。
◆夜の庭から、こおろぎの鳴き声が聞こえてきます。
◆気づかないうちに、空が青く高くなったような気がします。
◆衣替えを終え、たんすの中は秋が深まるのを待つばかりです。
◆さわやかな秋晴れに、心奪われる季節となりました。
◆秋の七草のひとつ、藤袴が可憐なピンク色の花を咲かせました。
◆柿の実がやさしげな橙色に変わりはじめました。
◆朝夕はめっきり冷え込んできましたが、お元気ですか?
◆草木の葉が日ごとに彩りを変えていきます。
【ちょっぴりトボけてみるのもいいかも。】
◆毎日、美味しいものを探している自分に昨日、気づきました。
◆花より団子と言われた私は、秋には月より団子に変わります。
◆おとなりの窓から漂ってくる松茸の匂いにつられて、我が家もキノコの炊き込みご飯を作りました。ただし、松茸ではなく椎茸ですが。
◆新酒でほろ酔い気分になった翌日。目覚めたら靴のまま布団に入っていました。
◆醤油だけを買いにスーパーへ出かけたところ、気づけば買い物かごが秋の果物でいっぱいになっていました。
◆鈴虫のやさしい音を聴いていたら、いつの間にかうとうとしていました。
【手紙って、何かのきっかけだから。】
◆このごろ、スポーツクラブの折り込みチラシが入ってくる度に、自分に向けられたメッセージのように感じます。
◆記念すべき10回目のダイエットを今日、スタートさせます。
◆この秋は読書に励もうと、川端康成の全集を注文してみました。
◆せっかくの行楽シーズンなので、生まれて初めての稲刈り体験教室に申し込みました。
◆先日車の免許をとりました。運転の練習も兼ねて、週末は紅葉狩りのドライブに出かける予定です。
◆友人から絵手紙をもらい、私も始めてみようかと思っています。
◆今年の秋こそ出不精な母を誘い、紅葉狩りを楽しもうと決めました。
◆昨日から、初紅葉をじっくりと堪能できる穴場を探しています。
◆冬を乗り切る体力をつけるために、毎朝ランニングを始めました。
◆おいしい食べ物が手に入るこの時期は、毎年、新しい料理にチャレンジしたくなります。
永遠に続く