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"できる限り毎日更新"を基本にあらゆるメディアで、 あるいは群衆の中で出合った「気になる言葉」をピックアップ。 すべて123文字で綴った日本語論・日本人論である。
★123文字による簡潔な情報伝達の文章スタイルは「知的所有権登録 187441号」を取得しています。
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2019年8月23日
「アドレスホッパー。」
とは1拠点に留まらず移動する生活を指すが、先駆者の市橋正太郎氏は「住む地のコミュニティに関われば多様な価値観を知り、いま苦しんでいるなら移動するだけでラクになれる」と効能を述べた(本日の『MOTIVE!!』)。可能か否かは別に、誰もが憧れるはず。
●No.6261/8.23

「本気で多様性なんか考えていない。」
と養老孟司氏(先日の『日本経済新聞』朝刊)。「一元化に向かっているから逆に個性や多様性だのと言う」と語るが、だからと言って多様化を肯定はしない。もちろん商品は多様化しているが、生き方は寄らば大樹の傾向に戻り、考え方は保守に収斂しているように思う。
●No.6260/8.21

「ラブラブな話をする人少ない。」
と結婚2年目の横澤夏子氏(先週の『田中みな実 あったかタイム』)。「結婚はいいもんじゃないよ」と言われると田中氏。私が関わったFM番組で「暮らしで大切なことは?」と訊かれ「妻」と答えた世界No.1バリスタ・粕谷哲氏が忘れられない。私もそう言うはず。
●No.6259/8.20

「人間は生き物であり
 自然の一部である。」
と“左手のピアニスト”舘野泉氏(先日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』)。楽器を生き物のように扱う姿に中村桂子氏は「身の周りのモノを生き物的に見ていく」と形容。私も同じバンドを続けて使うと他のバンドが可哀そうな気がして毎日、平等に巻く。
●No.6258/8.19

「奇跡が起きました。」
と森口博子氏(昨日の『SKY GATE KISS & SMILE』)。「GUNDAM SONG COVERS」が28年2か月ぶりにオリコン3位となり、アルバムTOP10入りインターバル記録の女性アーティスト1位を記録。それが奇跡でないのは日頃の発言で分かる。
●No.6257/8.18

「うなぎ商戦 利益7倍増。」
という先日の「日本経済新聞」朝刊の見出しの理由は、ファミマが土用の丑の日のうな重などの販売を原則予約制にし売れ残りに伴う廃棄が大幅減したからとか。クリスマスも恵方巻も予約にすると言うが大賛成。ウチはどれも買わないし、大量廃棄はそれだけで罪である。
●No.6256/8.17

「キラー通り。」
は東京の神宮前三丁目辺りまでの外苑西通りを指すが、コシノジュンコ氏の命名とは(先日の『日本経済新聞』朝刊)。69年に設けた新店案内に「キラーストリート」と印刷し雑誌で紹介される内に通称となる。タクシーの運転手にも行先として告げPRした執念が見事。
●No.6255/8.16

「戦争を体験した方が生きていた。」
と朝ドラで戦災孤児役を演じる広瀬すず氏は何十年後に言うのだろうか。戦後生まれが8割を超えたと言っても、その意味でまだ現在は敗戦とつながっている。しかし私も父の戦争体験を全て聞いていない。メディアは悲劇に偏らず、戦時のプロパガンダを糾弾してほしい。
●No.6254/8.15

「戦争はいけない」。」
という言葉を今夏も何度も聞いた。戦時中の悲劇や美談を共有するこの時期、それがなぜ、自民党への厳しいチェックに結び付かないのだろう。言葉だけでは、戦争を防げないのに。また、メディアによる戦時プロパガンダへの反省を、今年、メディアは行ったのだろうか。
●No.6253/8.14

「意味付けなくていい社会。」
が望ましいと山田ルイ53世氏(先日の『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』)。秀才と呼ばれるままに生きてきて突然、中学2年から6年間の引きこもり生活を送った氏に「その6年間があったから今の山田さんがある」と意味付けてくる取材者に苦言を呈した。
●No.6252/8.13

「氷河期世代。」
とは70〜82年生まれ2300万人を指し無職者は55万人、望まぬ非正規労働者は70万人(先日の『日本経済新聞』朝刊)。現役時の稼ぎと引退後の年金水準が関わる年金制度の下で低年金・無年金が予想され生活保護のリスクがあるが国の社会保障推計は無視する。
●No.6251/8.12

「ムーンショット。」
とは日本発のイノベーションを国主導で生み出す試みの名称で1千億を投じる(先日の『日本経済新聞』朝刊)。60年代の米国の月着陸計画で使われ、オバマのがん撲滅プロジェクトの名でもあるらしいが、よその国の計画の名を使うとは、軍備に比べた額の少なさとは。
●No.6250/8.11

「普通でいいんだよ、普通で。」
と咲太郎(岡田将生)は「あなたの人生を創る。必ず傑作にします」となつ(広瀬すず)に求婚した一久(中川大志)に、こう言った(先日の『なつぞら』)。普通に生きることの難しさに耐えた戦争孤児の腹からの言葉。続けて「気取ったこと言うな」と。そう生きたい。
●No.6249/8.10

「ステイケーション。」
を「近所や身近な所でゆったり過ごす」と定義した井上・OZmagazine編集長(本日の『LOVE CONNECTION』)。STAYとVACATIONを合わせた米国の造語だが、予算と時間の制約で我家は殆どこれだ。この夏は電車で1時間46分の河口湖。   
●No.6248/8.9

「夏の匂い。」
をテーマにした本日の「シンクロのシティ」。田舎の草いきれや干した布団の太陽の匂いは定番だが「夏は煙草をメンソールに変える」は消滅間近か。それより気になったのは「今日まだ感じていない」というスタッフ全員の声。これは五感が鈍くなっていると指摘できる。
●No.6247/8.8

「一人酒。」
とは主に居酒屋にて一人で飲む行為を言い「一人飲み」とも言うが、最早、死語ではないか。今や外部とつながるスマホ片手は当然で厳密に一人とは言えない。落語「一人酒盛」と言えば私は圓生。友達に用ばかり言いつけ自分一人で飲む男の噺だが人物対比が絶妙だった。
●No.6246/8.7

「喧嘩を減らしたい。」
と広島市内の小学生の男の子(昨日の『ニュースウオッチ9』)。戦争はいけないことだから自分自身も喧嘩を減らす、と目標を語ったのだ。翻って今年の平和記念式典でのこども代表のメッセージには大人の添削が見え見え。「意思をもって学ぶ」などと小学生が言うか。
●No.6245/8.6

「フライドポテト。」
発祥の地はベルギー(今朝の『ONE MORNING』)。150度と170〜180度の油で2度揚げが独特のサクサク食感のコツとか。食べ過ぎると太るので同国の家庭では週に1度、食べる日を決める。「フレンチフライ」と呼ばれた際は誇りを傷つけられたらしい。
●No.6244/8.5

「雲の上を歩いているよう。」
という利用者の感想を載せた本日の「日本経済新聞」朝刊。「ジョーヤ」ブランドの靴に対する実感で「トランポリンに乗ってるみたい」との声も。2層のソール(靴底)と立体的な中敷き、3Dメッシュにインソールを加えた5層が圧倒的な弾力性を生む。雲に乗りたい。
●No.6243/8.4

「児童虐待。」
の件数 が15万9850件となり28年連続で過去最多を更新したが「通告を受けて48時間以内に子供の安否確認を行うルールが人出不足で守られていない」と先日の「日本経済新聞」朝刊。しかし、全ての児童虐待の報道は増加理由を語らない。街と人間の無機質化か。
●No.6242/8.3

「ソロ活。」
と言えば一人で結婚フェアにも行く朝井麻由美氏(本日の『MOTIVE!!』)。「一人焼肉はカルビ好きならそれだけずっと食べられる」など人に気を遣わずマイペースの利点を強調。「ぐるなび」調査で約3割が抵抗がないと言ったソロ=一人行動、増えるはずだが。
●No.6241/8.2

「She lives in Rome.」
という3人称単数の正答率が中3で約3割という学力テストの結果を報じた「ニュースウオッチ9」。英語教育の見直しを指摘した後、楽天で英語の公用語を推進した者の「ボキャブラリーが大切」との主張を挟んで論点を変え、英単語が重要と結論づけたいい加減さは何?
●No.6240/8.1

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