プレゼントのアピール&プロフィールコピーライターのプレゼント
"できる限り毎日更新"を基本にあらゆるメディアで、 あるいは群衆の中で出合った「気になる言葉」をピックアップ。 すべて123文字で綴った日本語論・日本人論である。
★123文字による簡潔な情報伝達の文章スタイルは「知的所有権登録 187441号」を取得しています。
18年間にわたるバックナンバーはこちらから

2018年10月17日
「国立(くにたち)。」
と言えば東京都下の文教都市だが、名前の由来が“国分寺と立川の間”とは意外(先日の『日本経済新聞』朝刊)。50年の朝鮮戦争時から進駐米兵相手の店が増えたのに対する、住民による「文教地区」指定を目指した運動が環境と文化への意識の高い現在の街を作った。
●No.5953/10.17

「屋外でもゲーム機5割。」
と昨日の「日本経済新聞」朝刊。「遊び声がうるさいと言われたり、人気遊具が公園に設置されていない」と分析するが、「子供が体を動かして遊ぶ機会が減った」と思う母親は65%。子供達の健康に影響するのは当然だ。体温調節機能を奪うエアコンもだが末恐ろしい。
●No.5952/10.16

「多様性ある人材。」
の採用のため就活ルールを廃止したと中西宏明・経団連会長(本日の『おはよう日本』)。以前は均質な人材が求められたと言うが、ならば採用基準を変えればいい。「グローバルな人材」とも言うが、要は外国人採用を円滑化したいだけで学生の勉学は全く考えていない。
●No.5951/10.15

「買わずに30分しゃべる男性客。」
がたくさんいると東京・銀座の某人気店で販売員を務める友人。もちろん同タイプの中高年女性客もいるのだが、平日の昼間に何も買わずに販売員に自らのストレスや手柄を一方的に話す非常識と鈍感さに耳を疑う。これも現代のコミュニケーション喪失の一場面かと思う。
●No.5950/10.14

「テルミ。」
とは「手で見る(テミル)」を変えて命名された目が不自由な子供達のための雑誌で、点字や紙から浮き出た立体線で情報を伝える(先日の『日本経済新聞』朝刊)。83歳の田中喜代司氏は、重なり合うモノは境界線が不明で伝わらない限界を感じつつデザインを続ける。
●No.5949/10.13

「別府ブルーバード劇場。」
という客席80席の古い映画館がある(先日の『日本経済新聞』朝刊)。名前は戦後の復興期に別府市内の小学生に公募したとか。大分市内にシネコンができ経営難になったが耐え17年9月には映画祭を開催し、来月は2回目を開くという。岡村照・館長に敬意を表する。
●No.5948/10.12

「就活ルール必要7割。」
と本日の『日本経済新聞』朝刊。ルールを廃止した経団連は通年採用の必要性の高まりを受け立場的にルールの主導を辞退したのかもしれないが、ルール廃止は勉学の時間を乱し(留学生を除く)学生に不利益なのは明らか。いずれ「就活学部」が出てきてもおかしくない。
●No.5947/10.11

「スカロケニュース調査部。」
とは東京FM「Skyrocket Company」内のコーナーで、テーマを決めアナウンサーが時事問題を解説する。対してNHKは解説を必要性が不明確な解説委員に任せ、アナが台本に基づき質疑を行う茶番を見せるが、アナも勉強し自分の言葉で語れと言いたい。
●No.5946/10.10

「人間性が全ての行動の基本となるべき。」
とノーベル平和賞受賞会見でイラク人のナディア・ムラド氏(昨日の『おはよう日本』)。「人柄が信頼できない」が不支持の理由の半数近くある安倍議員はどう思うか。質問に真摯に答えず疑惑に説明責任を果たさないのが原因だが、それでも4割の岩盤支持に絶望する。
●No.5945/10.9

「事業者の消費税準備が遅れている。」
と先日の「日本経済新聞」。2度の消費増税延期で、また先送りするに違いないと考えるのが理由だ。2度目はリーマンショック並みと言いつつ大きな経済変動ではない状況下で延期したと指摘(その通り)。車と住宅の反動減対策を検討中だから今回は増税すると書くが。
●No.5944/10.8

「デカップリング。」
は連動していた関係が連動せず切り離される事を表すが、14年以降、世界経済の成長にも関わらずエネルギー消費や二酸化炭素排出量は増加していないと飯田哲也・環境エネルギー研究所長(『生活と自治』9月号)。再生可能エネルギーの価格低下を政府は隠している。
●No.5943/10.7

「伊達や酔狂で。」
を繰り返した加藤みどり氏(本日の『土曜競馬実況中継』)。「格好をつけたり物好きで言うのではない」という意味で真剣さを伝える言い回しだが、相手の女子アナは理解できたのか。恐らく原稿に書いてあれば「ダテヤスイキョウデ」と音を並べて平板読みするだろう。
●No.5942/10.6

「左右左。」
は高齢者が夜間に道路横断する際の確認法で福島警察署が勧める(本日の『おはよう日本』)。ヘッドライトの照射距離は右が短く右が気づき難いのに、渡る速度が遅いため高齢者が右から来る事が多いため、高齢者にとっては左からの車との事故が多いという理由からだ。
●No.5941/10.5

「男ってのは、妻の誕生日を覚えていても
 『おめでとう』って言えない。」
とマンボウやしろ氏(本日の『Skyrocket Company』)。しかし、言う方がいまは多いのではないか。いずれにしても、安易な「男ってこう」的フレーズはもうやめるべき時期に来ていると思う。以前より男女らしさの枠組は崩れているし、多様化が著しい。
●No.5940/10.4

「全員野球って何?」
と安倍議員が述べた「全員野球内閣」という言葉に疑問を投げかけたマンボウやしろ氏(本日の『Skyrocket Company』)。比喩で使う場合「関係者全員が一致団結して対処」となるが、そもそも閣内不一致を嫌う政治家がこの言葉を使うこと自体、奇異だ。
●No.5939/10.3

「いいものを食べるようにした。」
久しぶりに会った女性に「痩せた?」と訊くと、8キロ減った理由をこう答えた。添加物の多い食品は食欲を促す効果があり太りやすいため止め間食・外食を減らしたとも。サプリも飲まずホットヨガにもジムにも通っていない。生活を見直すだけでダイエットは可能だ。
●No.5938/10.2

「レールの先に、あなたがいます。」
とCMで訴えるJR東日本。しかし本日の台風後の運転再開時の対応は正反対。新宿・赤羽両駅では一部ホームの入場規制のためにできた列と駅構内を移動する人が交錯し転倒の危険があった。危険個所での誘導も、手書きのカードによる情報告知もなく安全は無視された。
●No.5937/10.1


川中紀行のブログ「いいコトバ」 「再現批評」もぜひご覧ください。
川中紀行のツイッター と一部コンテンツが連動しています。
18年間にわたるバックナンバーはこちらから
マンスリー広告批評
プレゼントのアピール&プロフィール
プレゼントNOW(作品)
プレゼントNOW(近況)
プレゼントの五反田MAP
PRESENT MAGAZINE
言葉の展覧会
今日の気になる言葉123
英語インタビュー
コピー無料作成
コンパクト・パブ・システム
Thank&Write PRESENT CO.LTD