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"できる限り毎日更新"を基本にあらゆるメディアで、 あるいは群衆の中で出合った「気になる言葉」をピックアップ。 すべて123文字で綴った日本語論・日本人論である。
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2017年3月22日
「散歩をする。階段を使う」
エクササイスの話題でこれを実践していると述べた竹下隆一郎氏(本日の『J-WAVE TOKYO MORNING RADIO』)。健康やダイエットと言う前にまずこれを実践すべきだ。「散歩しながらスマホを見る」と言った後で「いけませんね」と自嘲したが、当然。
●No.5379/3.22

「ウェールズ語。」
とはイングランドに占領される以前のウェールズの言語で、スウォンジー駅に降りた関口知宏氏は、ホームにSwanseaとウェールズ語のAbertawe(アベルタウエ)が並記されているのを見つける(本日の『ヨーロッパ鉄道の旅』)。複雑な英国の事情を知る。
●No.5378/3.21

「総合的に判断。」
についてはNo.4814でも述べたが、政治家がこう言う場合「私の意見を中心に」という注釈が付く。安倍さんは無論、小池さんも同じだ。始末に悪いのは、その「私の意見」が権力を背景にした恣意的で非客観的な見方という点だ。小池さんも政局の臭いがしてきた。
●No.5377/3.20

「追求と追及。」
の書き間違えが広告・販促の制作過程で多く見られ、公開されているWEBサイトにも実際にある。周知の通り「追及」は事件の責任や逃げる者を追うことであり、目標を追う場合は「追求」だ。追求より追及の方が強く伝わる気がするのかなと推測するのだが、ご注意を。
●No.5376/3.19

「ドラッグ店 百貨店超え。」
と先日の「日本経済新聞」朝刊。2016年度のドラッグストア売上が6兆4916憶円となり百貨店の同売上5兆9780憶円を上回る見込みとか。訪日客の売れ筋が高額品から化粧品・日用品に移り、婦人服売上が15ヵ月連続減という苦境に打開策探す百貨店、さて。
●No.5375/3.18

「シワシワネーム。」
とは歴史と伝統に傾倒する親の意識を反映した名前で昭和らしい「〇男」「〇子」はじめ古風さを感じさせる名前。食糧難の時代には「実」「茂」「豊」が多いなど時代が名前に反映するという命名研究家の牧野くにお氏の説明が面白かった(本日の『GOLD RUS』)。
●No.5374/3.17

「土産店で佃煮を15個売った。」
販売員歴約40年で、やはり販売員の妻が「日本で三本の指に入る」と尊敬する方が金沢観光の折に試食した、のどくろの佃煮が美味しくて、自然に店頭で観光客に薦めていたら15個を売って最後には「早く在庫出して」と指示したという話を聞いてプロの凄みを感じた。
●No.5373/3.16

「涅槃会。」
とは釈迦が入滅(釈迦及び高僧の死)した2月15日の月遅れの行事で本日、全国各地の寺院で催される。曲げた肘に頭を乗せて安らかに横たわる「釈迦涅槃像」は釈迦入滅の姿を示す。その姿を見る度、これは仏教の「死」に対するメッセージと言ってよいのかと考える。
●No.5372/3.15

「ホテル・ヨーロッパ。」
は1971年から1995年にかけてのアイルランド独立戦争時、IRA(アイルランド共和軍)から33回の爆撃を受けたホテルとして有名だが、本日の「イギリス鉄道の旅」で関口知宏氏が訪問。スコットランドはもちろんウェールズでも起きている独立の気運はいま。
●No.5371/3.14

「地方学生に熱い視。」
と本日の「日本経済新聞」朝刊。短期決戦となった就活で間口を広げたい企業が地元で参加できる説明会を増やしているとか。中・四国や九州の学生の就活向け交通費は平均約10万円で関東の1.7倍だったが、状況が変化している。少しでも地域活性化になればと思う。
●No.5370/3.13

「塩の行進。」
とは、マハトマ・ガンジーと支持者たちが英国植民地政府による塩の専売に抗議し1930年の今日から4月6日まで行った約380kmの行進。いま世界は「行進」して抗議したい行いにあふれるが、私も含め庶民にガンジーのようなエネルギーはない。いま彼がいたら?
●No.5369/3.12

「小さなカフェの経営戦略論。」
なる記事が「WIRED」(Vol.12)に。「ロケーションですべてが決まる」と題し「スターバックスの隣に店を構えることだ。マーケットリサーチに相当の労力を費やしているから間違いない」など、ダンカン・グッダール氏が真顔で展開する7提案が面白かった。
●No.5368/3.11

「示されない数字。」
とは内閣府による中長期の経済財政試算で基礎的財政収支の黒字が危ぶまれる2030年の数字(本日の『日本経済新聞』朝刊)。この年、75歳以上人口は2278万人とピークを迎えるのだが試算は25年間までしかない。「隠蔽だ」と言えば安倍さんは怒るだろうか。
●No.5367/3.10

「宅配、迫られる構造転換。」
と先日の「日本経済新聞」朝刊。アマゾンはじめ通販会社に複数の商品を一括し送るよう要請とあるがもともと配送管理が粗く、これは当然。各社の再配達率も調べ協力も要請する。宅配便側もLINEで在宅確認後に配達する方法を導入とか。その源に労働人口減がある。
●No.5366/3.9

「卒婚。」
とは結婚という枠組を保ったまま互いの生き方を尊重する形式とか(本日の『これから、何する?』)。最近、何かを辞める行為を「卒業」で表すが、先日、体調不良で休んだまま番組を退く女性アナが「卒業」を使った際にも違和感を覚えた。究めたから卒業ではないか。
●No.5365/3.8

「民主党は息を吐くように嘘をつく。」
という差別を含んだネット掲示板の言い回しを使った安倍議員(2013年6月16日のFacebook)の感覚を批判した安田浩一氏(『サンデー毎日』3.19号)。言葉を上っ面で捉えるから自らの“レッテル貼”にも気づかず、細部の解釈を“逐条的”で逃げる。
●No.5364/3.7

「AI(人工知能)の倫理指針。」
を人工知能学会が公表(本日の『日本経済新聞』朝刊)。昨年、AI「Tay」は差別的発言を連発し運用禁止に追い込まれたが、学習する内容によっては特定の人を攻撃する可能性があるためAIにも倫理を求める必要が生じるとか。この指針を歪曲する未来もあるのか。
●No.5363/3.6

「裸の女性のブロンズ像。」
が気になると「銅像歴史散歩」を著した墨威宏氏(『生活と自治』2月号)。確かに日本では公共施設に男女の裸像が多いが、欧米では殆どないとか。日本の裸像文化は戦後、三宅坂公園に建てられた3人の裸婦像(平和の群像)が最初らしいが、どこに源があるのだろう。
●No.5362/3.4

「政党が擁立する候補者の男女比を
 均等にするよう促す法律。」
について本日の「日本経済新聞」朝刊/春秋。「政治分野における男女共同参画推進法案」という名で罰則がない努力規定ながら一つの尺度にはなる。同紙は「男の子の節句は祝日なのに女の子の節句が普通の日なのはどうなのか」と語るが変えられる規定は変えればいい。
●No.5361/3.3

「善哉。」
という言葉が、「相手をほめ称える」意味のインドの古語「サードゥ」から来ていると知る(『禅の友』1月号)。特に師が弟子に「素晴らしい」と称賛する際に使うらしいが、お汁粉を善哉と呼ぶのは、ある僧がお汁粉を口にした際、思わず「善哉」と口にしたからとか。
●No.5360/3.2

「アマゾンとウーバー。」
はITによる超成長企業だが、前者は租税回避地に中間持株会社を設け法人税を逃れ、後者も国内に法人がないので法人課税を免れ、今後は被雇用者の所得処理や消費税納税義務も問題化(先日の『日本経済新聞』朝刊)。日本人が利益に貢献しているのに納税無用なんて。
●No.5359/3.1


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